#DevOpsDaysTokyo 2025に参加してきました
DevOpsDaysTokyo 2025に参加してきました。
会う人に「DevOpsDaysに来るイメージなかったですー」みたいなことを言われたりしましたが、DevOpsDays自体は初参加でした。運営の方や参加者に知っている人が多くいて、不安なく参加できました笑
今回は、客観的に自分を見てみることを目的としていました。新卒から同じ会社で働いていて、かつ社内のプロダクトをメインに使って開発をしたり、サービスを運用することが多い中で、僕はパブリックな場で話されている内容を理解できるのだろうか、議論できるのかということを確かめてみたいなと思って参加しました。
なので、Keynoteも含めてセッションをなるべく多く聞いてみたり、OSTにトピック出してみたりしました。その中で、話の内容を理解できたり、他の参加者と議論もできたなーと思っていて、個人的に自信になったというか安心に繋がるような体験でした。また、今の業務で扱っているプロダクトだったり、PaaSに限らず全社的に使うプラットフォームが比較的多いところで、規模が大きいものを扱っているんだなーということを再認識しました。プラットフォームの開発を担当している参加者の方と会話をすると、抱える問題には共通点があることも多くて、自分たち固有の問題ではないこともわかったのは収穫でした。
また、"電車でいける海外カンファレンス"みたいなワードも聞きましたが、セッションの比率的にも半分ぐらいが英語によるセッションで、コンテキストがわかる英語だと、完全ではないにしろ理解できるようになってきたのかもななんて思いました。
今回初参加だったわけですが、初日のだいくしーさんのKeynoteから最終日のClosing Keynoteまで面白いセッションが多かったですし、開発をメインにしている参加者との会話を通して、参加体験は非常に良かったです。来年も同じような時期に開催されるとのことなので、タイミングを合わせて参加したいなと思いました。
実行委員のみなさま、ボランティアスタッフのみなさま運営お疲れ様でした。 また、会期中にお話していただいたみなさまもありがとうございましたー

